1日三食食べなければ体に悪いのでは?

病人を大量生産するための洗脳

ドイツには次のようなことわざがあります。
「一日三食のうち二食は自分のため。一食は医者のたつまり、政府や医学界が「一日三食きちんと食べましょう」とやかましくいうのは、三食「きちん」と食べて、しっかり病気になって「しっかり稼がせてくださいネ」という意味なのです。
医療にはビジネスの側面があります。早くいえば金儲け。
その世界中の医療利権を支配している闇の勢力が存在します。
私は、これを国際医療マフィアと呼んでいます。
「彼ら」は、病人が多ければ多いほど儲かります。
彼らにとって、悪夢は地球上から病人がいなくなること。
これは、国際兵器マフィアが、地球上から戦争が なくなることを恐れるのと同じです。
だから、「彼ら」 はせっせと病気のタネ、紛争のタネをまき続けている彼らは地球上の教育、マスコミを支配しています。
だから、人類の洗脳」などお手のもの。
「一日三食しっかり食べさせ、しっかり病気にする」という陰謀 も、仕掛けている民のひとつなのです。

 

フォイト栄養学の深き罪

その「洗脳」に今も使われているのがフォイト栄養 学です。
カール・フォン・フォイトは、ドイツ、ミュンヘン大学で1863年から生理学教授を5年間も務め、近代栄養学の父」と呼ばれた人物。
彼は二つの過ちを犯しています。
そのひとつがカロリー理論、もうひとつが肉食礼賛。
フォイトは生命の活動エネルギーを、酸化エネルギーに求めました。
つまり、口から食べた食物が体内で酸素と化合し(いわゆる燃焼)、その熱エネルギーで生命活動が行われる、と考えたのです。
そこで、生命 活動に必要なカロリー(熱量)を算出しました。
彼は、一日分の食品を「釜」で燃やして、その燃焼 エネルギーを算出したのです。
そして、成人には一日あたり約2400キロカロリーの熱エネルギーが必要 と算定。
そのうち、ただ寝ているだけでも生命維持に必要なエネルギーを基礎代謝熱量と名づけ、それを約1200キロカロリーとしました。
これ以下だと、人体は自らの肉体を食べていき、最後は骨と皮に体なって餓死する.と結論づけたのです。

釜と人体を同一視の愚

しかし、このカロリー理論には致命的欠陥がありました。
人体はそもそも生命体です。鉄の釜であり ません。
生命エネルギーと釜で燃やした食物を同一視するとは、まさに機械的生命論。
あまりに幼稚極まりない。現在、生命エネルギー系には、 酸化エネルギー、 解糖エネルギー(糖分解による)、の核エネル ギー(生体内「元素転換)、 太陽エネルギー(宇宙エネルギー:プラナ系)などがあるといわれます。
実際、日本には一日青汁一杯(約可キロカロリー)で2年間、生きている森美智代さんという女性がいます。
それどころか、6年間、まったく食べずに生きて いる秋山佳胤さんという弁護士も。
インドのあるヨガ行者は1年間、不食不飲で生きています。
私が取材し た米澤さん(前出)は、まる一年、不食の実践者です。
これらの人々は他のプラナ系エネルギーが存在しない「限り、説明が不可能です。
このように、カロリー理論自体がすでに破綻しているのです。
なのに、いまだ、栄養学の教科書の中心には、カロリー理論のみが鎮座しています。
それは悪意 の「洗脳」でしかない。
逆にカロリー半減で寿命が倍 増することは長寿遺伝子で立証されています。
つまり、医療マフィアのすすめるように三食食べると病気まみれになり、寿命が半減すると思われます。