ヒゲの脱毛で失敗するというのはどんな場合か?
「ひげ脱毛脱毛をして失敗した!」と感じる場合はどんな場合か色々人の体験を調べてみるとヒゲ脱毛そのものに失敗したというものと、ヒゲの脱毛には成功したけれど、完全に脱毛したこと自体が間違いだったという場合があります。
ひげを残したおけばよかったという後悔
脱毛するほど悩んでいたわけですから、脱毛が成功して後悔する人はそんなにいるとは思えませんが、それでも後悔する人はいるようです。
原因として、ヒゲが好きな異性に会った時に、完全にツルツルにするんではなくて、残しておけば良かったという後悔です。
ヒゲが無い方が良いという女性の方が圧倒的多数はではありますが、男性のカッコいい髭に女心をくすぐられるという女性も少なからずいます。
色白の人がツルツルの肌になると、貫録が無く見えるというのもあるかもしれませんよね。
髭の場合、デザインするという方法もあるので、完全に脱毛してしまう事に、少しでもためらいがある場合は、どうせ櫃世も時間もかかる事ですから、まずは濃い場合は間引いて薄くする。
あごや鼻下は少し残して、頬やもみあげから脱毛するなど段階的に脱毛していくのが良いのではないかと思います。
もちろん、絶対にひげを完全に脱毛したいという意志、ヒゲの濃さにコンプレックスを感じ続けている方は気にしなくていいと思います。
自分が嫌だから脱毛するのですから、今後髭の好きの女性に出会ったとしても、それはそれと割り切れるでしょう。
痛くて途中で投げ出してしまった
これは私の知人の話ですが、ニードル脱毛は痛いので、痛くないと言われた、医療クリニックでレーザー脱毛を受けたそうです。
レーザーの中でも特に痛みが少ないと宣伝されている、ソプラノとかいうレーザー脱毛機だったそうです。
まあ全く痛くない事は無いだろうけれど、ニードル脱毛で体験した時の痛みを知っていたので、それに比べたら大したことはないと思っていたそうです。
しかし実際やってみたら、とにかく痛くて痛くて、必死に耐えたそうです。ヒゲが無いところまで痛くて、ニードルのように点で痛いのではなく、面で痛かったので、ニードルとは別の種類の痛みで辛かったそうです。
あまりに痛かったので、次の施術に行くことがとても嫌になり、結局当初の予定回数の半分ぐらいでやめてしまったそうです。
レーザー脱毛は結構な費用がかかったのですが、返金もしてもらえず、もったいないことをしてしまったようです。
クリニックではクーリングオフが効かないので、途中解約や返金保証があるところを選ばないといけませんね。
毛のう炎ができた
前述したヒゲのレーザー脱毛の話の続きになりますが、脱毛の施術の後、1時間ぐらい痛みと熱が続いたそうです。
その後赤みが気になりついつい手で触ってしまったせいか、毛のう炎が出来てしまい、ひどく醜い顔になってしまい、治るまではマスクをして過ごしたそうです。
マスクをしてもしなくても、営業だったので、相手に印象が悪くなってしまい、しばらく営業成績も落ちて踏んだり蹴ったりだったそうです。